ボーカロイド教育版授業モデル

中学校第3学年
島崎藤村「初恋」にメロディーをつけて歌にしよう
教材名:「初恋」(島崎藤村)

時間:5時間

目的

[ 題材の目標 ]

リズム、旋律、構成といった要素を学び、言葉が持つリズム・抑揚や伴奏の構成音を手がかりにして旋律をつくるとともに、「初恋」の詩から表現したいイメージを持ち、反復・変化などの構成や曲としての全体のまとまりを工夫しながら創作をすることがねらいである。

[ 学習指導要領との関連 ]

A表現 (3)創作
ア 言葉や音階などの特徴を生かし、表現を工夫して旋律をつくること。
イ 表現したいイメージをもち、音素材の特徴を生かし、反復、変化、対照などの構成や全体のまとまりを工夫しながら音楽をつくること。
【共通事項】リズム、旋律、テクスチュア、形式、構成

[ 教材観 ]

「初恋」(島崎藤村)
「初恋」は詩集『若菜集』に収められた島崎藤村の代表作の1つ。4連からなる七五調の格調高い文語定型詩で、中学校の国語の教科書にも掲載されており生徒にもなじみ深い。歌のリズムをつくる際に歌詞の文字数は大きく関係する要素となる。8分音符を基本にリズムをつくると仮定すると、1小節では8個、2小節では16個の8分音符を入れることができる。8小節の曲をつくる場合、2小節単位で文章の区切りがあると歌として収まりがよいため、16文字以内のまとまりのある文章が4つあると、8小節の歌がつくりやすくなる。七五調の詩の場合、1つのまとまりが12文字となり、歌づくりには適した文体である。そのため、多くの学校の校歌でも七五調の歌詞が使われていることにも注目したい。「初恋」は1つの連に4つの七・五の文章のまとまり(行)があり、ちょうど8小節の歌をつくるのに適した教材である。

 ※「初恋」の第1連の詩を8分音符に当てはめた例

指導

[ 指導計画(5時間)]

第一時
  • 学習内容
    • ・ボーカロイド教育版で簡単なメロディーを入力し基本操作を覚える。
    • ・歌づくりの準備として、伴奏と担当する「連」を決める。
  • めあて

    ボーカロイド教育版の使い方を覚えて歌づくりの準備をしよう

指導上の留意事項
  • ボーカロイド教育版の操作方法を説明し、「池の雨」(冒頭の2小節)を入力させ、基本的な使い方を理解させる。
  • 今回創作する「初恋」の歌の構成について説明する。
    ※「初恋」は4つの「連」から構成されているため、4つのグループで1曲を完成させることを説明する。
    ※以下、1曲を仕上げる4つのグループのまとまりを「チーム」と記載。
  • グループは2~3名程度とし、グループに1台タブレット端末を配布して協力して操作させるように指導する。
  • チームで話し合って、伴奏と担当する連を決めさせる。
  • 8小節ごとに分割した伴奏データをボーカロイド教育版にインポートさせ、データの保存方法を学習させる。
第二時
  • 学習内容
    • ・リズムづくりのポイントを学習する。
    • ・「初恋」の詩に合ったリズムをつくる。
  • めあて

    「初恋」の詩に合ったリズムをつくってみよう

指導上の留意事項
  • 最終的な曲のイメージを持たせるために、ボーカロイド教育版でサンプルの歌を聴かせる。
  • 歌づくりのポイント(言葉の区切り、反復・変化)の説明をする。
  • リズム記入表を配布し、リズムのつくり方を説明する。
  • グループごとに実際にリズムをつくらせ、リズム記入表に記入させる。
  • リズムづくりができたグループは、ボーカロイド教育版に入力させる。
第三時
  • 学習内容
    • ・メロディーづくりのポイントを学習する。
    • ・チームで曲の方針を話し合う。
    • ・「初恋」の詩にメロディーをつける。
  • めあて

    「初恋」の詩に合ったメロディーをつくってみよう

指導上の留意事項
  • 歌づくりのポイント(曲の構成について、音の並び、伴奏の和音とメロディーの関係)の説明をする。
  • チームごとにどんな歌にしたいか、大まかな方針を話し合わせ、ワークシートに記入させる。
  • グループに分かれ、ボーカロイド教育版でメロディーをつくらせる。
  • 早く完成したグループの作品を発表させる。
第四時
  • 学習内容
    • ・つくったメロディーをブラッシュアップする。
    • ・4つのグループの歌を1曲につなげる。
  • めあて

    メロディーに磨きをかけて、1曲につなげて歌にしよう

指導上の留意事項
  • 歌づくりのポイントを復習し、メロディーをブラッシュアップする方法を説明する。
  • グループに分かれ、メロディーづくりの続きをさせる。
  • 4つのグループ(チーム)の歌をつなげ、1曲にさせる。
    ※この作業は授業後に教師が実施してもよい。
第五時
  • 学習内容
    • ・つなげた歌を調整する。
    • ・つくった作品を歌って発表する。
  • めあて

    つくった歌を発表しよう

指導上の留意事項
  • 1曲につなげた作品をチームで聴き、つなぎ目を調整させる。
  • チームごとに、完成した作品を歌う練習をさせる。
  • チームごとに歌って発表させ、他のチームの作品に対する評価や感想をワークシートに記入させる。

[ 実際の指導 ]

第一時
  • 教材

    「初恋」(島崎藤村)

  • 授業スタイル

    一斉学習、協働学習(2~3人にタブレット端末1台)

  • 教室の配置

    グループごとにまとまった状態で机と椅子を配置する。各グループにはタブレット端末1台を配布する。

  • 使用するICT機器

    大型モニター、教師用PC、教師用タブレット端末、生徒用タブレット端末(グループに1台)、ボーカロイド教育版(ソフト)

  • 使用するデータ

    授業モデルパック:島崎藤村「初恋」にメロディーをつけて歌にしよう

種別 タイトル 内容・用途 フォルダ名 ファイル名
授業モデル ※1 授業モデル 授業モデルの概要
(本ファイル)。
v04_jugyou_model.pdf
提示資料 ※2 解説用PowerPoint 第一時 大型モニター投影用
板書データ。
bansho/ v04_bansho1.pptx
解説用PowerPoint 第二時 v04_bansho2.pptx
解説用PowerPoint 第三時 v04_bansho3.pptx
解説用PowerPoint 第四時 v04_bansho4.pptx
解説用PowerPoint 第五時 v04_bansho5.pptx
ワークシート ※1 ワークシート 1 第一~五時で使用。 worksheet/ v04_sheet1.pdf
ワークシート 2 第五時で使用。 v04_sheet2.pdf
配布資料 「池の雨」楽譜 第一時で使用。 haifu/ v04_score_ikenoame.pdf
「初恋」歌詞カード 第一~二時で使用。 v04_lyric_hatsukoi.pdf
リズム記入表 第二時で使用。 v04_rhythm.pdf
リズム記入表 ヒント 第二~三時で必要に応じて使用。 v04_rhythm_hint.pdf
メロディーのつなげ方 第四時で使用。 v04_how_to_connect.pdf
生徒用データ ※3 「池の雨」入力用 入力練習用歌声データ。 media/for_student/ ikenoame_nyuryoku.vsqx
「初恋」入力用 分担制作用歌声データ。 hatsukoi_a ~ d.vsqx
「初恋」メロディーを
つなげる作業用
メロディーをつなげる
作業用歌声データ。
hatsukoi_all.vsqx
教師用データ ※4 「もみじ」 興味付け用の参考歌声データ。 media/for_teacher/ momiji.vsqx
クイック視聴
「池の雨」入力用 入力練習用歌声データ。 ikenoame_nyuryoku.vsqx
「池の雨」完成 メロディー入力済み歌声データ。 ikenoame_kansei.vsqx
クイック視聴
「初恋」入力用 分担制作用歌声データ。 hatsukoi_a ~ d.vsqx
「初恋」メロディーを
つなげる作業用
メロディーをつなげる
作業用歌声データ。
hatsukoi_all.vsqx
「初恋」完成 完成データサンプル。 hatsukoi_kansei.vsqx
クイック視聴
「花」イタズラ 歌づくりのポイント説明用。 hana_itazura.vsqx
クイック視聴
「君と僕」飛び過ぎ 歌づくりのポイント説明用。 kimiboku_tobisugi.vsqx
クイック視聴
「君と僕」お経 歌づくりのポイント説明用。 kimiboku_okyou.vsqx
クイック視聴
「君と僕」音程 – 上がる 歌づくりのポイント説明用。 kimiboku_up.vsqx
クイック視聴
「君と僕」音程 – 下がる 歌づくりのポイント説明用。 kimiboku_down.vsqx
クイック視聴
「君と僕」ジグザグ 歌づくりのポイント説明用。 kimiboku_zigzag.vsqx
クイック視聴
「君と僕」山なり 歌づくりのポイント説明用。 kimiboku_yamanari.vsqx
クイック視聴
「君と僕」言葉の抑揚 歌づくりのポイント説明用。 kimiboku_yokuyou.vsqx
クイック視聴
「君と僕」ゴツゴツ 歌を磨く方法説明用。 kimiboku_gotsugotsu.vsqx
クイック視聴
「君と僕」なめらか 歌を磨く方法説明用。 kimiboku_nameraka.vsqx
クイック視聴
伴奏データ ※5 パターン1 – 通し 第一時で選択させる伴奏データ。 media/bansou/
hatsukoi_001/
hatsukoi_001.wav
クイック視聴
hatsukoi_001.csv
パターン1 - 4分割 分担制作用伴奏データ。 hatsukoi_001a.wav
クイック視聴
hatsukoi_001b.wav
クイック視聴
hatsukoi_001c.wav
クイック視聴
hatsukoi_001d.wav
クイック視聴
hatsukoi_001a ~ d.csv
パターン2 – 通し 第一時で選択させる伴奏データ。 media/bansou/
hatsukoi_002/
hatsukoi_002.wav
クイック視聴
hatsukoi_002.csv
パターン2 – 4分割 分担制作用伴奏データ。 hatsukoi_002a.wav
クイック視聴
hatsukoi_002b.wav
クイック視聴
hatsukoi_002c.wav
クイック視聴
hatsukoi_002d.wav
クイック視聴
hatsukoi_002a ~ d.csv
※1: PDF版(.pdf)以外に、編集可能なWordファイル(.docx)も同梱されています。
※2: PDF版(.pdf)も同梱されています。
※3: 生徒用データは、授業実施前に生徒用タブレット端末へフォルダ(for_student)ごとコピーしてご準備ください。
※4: 教師用データは、授業実施前に教師用タブレット端末へフォルダ(for_teacher)ごとコピーしてご準備ください。
※5: 伴奏データは、授業実施前に教師用タブレット端末および生徒用タブレット端末へフォルダ(bansou)ごとコピーしてご準備ください。必要であれば、教師用タブレット端末のボーカロイド教育版には伴奏データをインポートしてご準備ください。
伴奏のインポート手順
  1. 伴奏データをタブレット端末の任意の場所へフォルダ(bansou)ごとコピーする。
  2. ボーカロイド教育版を起動し、左上のメニューから「ファイル(F)」→「伴奏のインポート(I)」を選択する。
  3. 1.でコピーしたフォルダに格納されているwavファイルを選択し「開く(O)」をクリックする。
     (csvファイルを選択しないように注意。)
主なICT活用とそのねらい
  • ボーカロイド教育版(ソフト)を使用することにより、楽譜が苦手な生徒でも画面上で直感的に音の長さや音の高さを入力し、すぐに再生して確認できるため、試行錯誤しながら簡単に創作活動に取り組むことができる。
  • ボーカロイド教育版を使用することにより、伴奏コード(和音)のガイドを表示させながら作業できるため、伴奏に合ったメロディーをつくることができる。

展開

第一時

  • 学習内容

    ボーカロイド教育版の基本操作を覚え、歌づくりの準備として伴奏と担当する「連」を決める。

  • めあて

    ボーカロイド教育版の使い方を覚えて歌づくりの準備をしよう

  • 配布物

    ワークシート 1(v04_sheet1.pdf)、「池の雨」楽譜(v04_score_ikenoame.pdf)、
    「初恋」歌詞カード(v04_lyric_hatsukoi.pdf)

  • 提示資料

    解説用PowerPoint(v04_bansho1.pptx)

過程50分

  1. 導入10分
  2. 展開35分
  3. まとめ5分
主な学習活動と教師の働きかけ PowerPoint 留意点

主な学習活動と教師の働きかけ

PowerPoint

P1

  • 単元のめあてを確認する。 島崎藤村「初恋」にメロディーをつけて歌にしよう

留意点

  • 教師用PCや教師用タブレット端末を大型モニターにつないで説明する。

PowerPoint

P2

  • 本時の学習のめあてを確認する。 ボーカロイド教育版の使い方を覚えて 歌づくりの準備をしよう

PowerPoint

P3~4

  • 授業で使用するソフト(ボーカロイド教育版)の紹介をする。

PowerPoint

P5~8

  • ボーカロイド教育版の画面説明及び操作説明をする。
<歌声データ> ※ボーカロイドへの興味付けのために聴かせる。
・momiji.vsqx
  • 教師用タブレット端末で再生。

PowerPoint

P9

  • ボーカロイド教育版の入力練習として「池の雨」(冒頭の2小節)を入力する。
<歌声データ> ※「池の雨」の歌詞と最初の音が入ったデータ
・ikenoame_nyuryoku.vsqx
<配布資料> ※「池の雨」の楽譜
・v04_score_ikenoame.pdf
  • 「池の雨」の入力データは保存しなくてもよい。

PowerPoint

P10~13

  • 「初恋」の曲の構成について説明する。
  • 「初恋」は4つの「連」から構成されているため、各グループが1つの連を担当し、4つのグループで1曲を完成させる。
  • 「初恋」の詩の内容から、静かな部分と盛り上がる部分があることを説明。
  • 例えば2名1グループとし、4グループ(8名)で1曲を完成させる。
  • グループ分けはあらかじめ決定しておくと、授業がスムーズに進む。

PowerPoint

P14~17

  • チームに分かれ、伴奏と各グループが担当する連を決める。
<伴奏データ>  ※2つの伴奏パターンのうち1つをチームで選択
・hatsukoi_001.wav
・hatsukoi_002.wav
  • 担当する連を決める際の参考資料として「初恋」の歌詞カードをグループごとに配布。

PowerPoint

P18~19

  • 各グループに分かれ、担当する連の歌声データを開く。
<歌声データ> ※歌詞が入力済みのデータ
・hatsukoi_a.vsqx ~ hatsukoi_d.vsqx

PowerPoint

P20~21

  • 各グループで担当する連の伴奏(8小節ごとに分割した伴奏データ)をボーカロイド教育版にインポートした上で設定する。
<伴奏データ>
・hatsukoi_001a.wav~hatsukoi_001d.wav
・hatsukoi_002a.wav~hatsukoi_002d.wav
  • チーム内で異なる伴奏パターンを選ばないように注意する。

PowerPoint

P22

  • 保存データを作成する。
・データの保存場所やファイル名のつけ方などを指示する。
例: ・保存場所:デスクトップ
・保存ファイル名:(日付)(クラス・グループ名)「20170207_3年1組A班.vsqx」
  • 保存ファイルの初期値は「日付‐時間」。
  • ワークシートに今日の授業の自己評価と感想を記入する。


  • ワークシート1を全員に配布。

第二時

  • 学習内容

    リズムづくりのポイントを学習し、「初恋」の詩に合ったリズムをつくる。

  • めあて

    「初恋」の詩に合ったリズムをつくってみよう

  • 配布物

    リズム記入表(v04_ rhythm.pdf)、リズム記入表のヒント(v04_rhythm_hint.pdf)
    ※ワークシート 1(v04_sheet1.pdf)、「初恋」歌詞カード(v04_lyric_hatsukoi.pdf)は引き続き使用

  • 提示資料

    解説用PowerPoint(v04_bansho2.pptx)

過程50分

  1. 導入5分
  2. 展開40分
  3. まとめ5分
主な学習活動と教師の働きかけ PowerPoint 留意点

主な学習活動と教師の働きかけ

PowerPoint

P1

  • 本時の学習のめあてを確認する。 「初恋」の詩に合ったリズムをつくってみよう
  • 最終的な曲のイメージを持たせるために、サンプルの歌を聴かせる。

留意点

  • 教師用PCや教師用タブレット端末を大型モニターにつないで説明する。
<歌声データ>
・hatsukoi_kansei.vsqx
  • 教師用タブレット端末で再生。

PowerPoint

P2~4

  • 歌づくりのポイント(言葉の区切り、反復・変化)の説明をする。
・「花」の楽譜を参考にしながら、言葉の区切りでは音を伸ばしたり、休符を入れたりすることを説明。
<歌声データ> ※言葉の区切りを変えた「花」の冒頭を聴かせる
・hana_itazura.vsqx

・「花」の楽譜を参考にしながら、反復・変化について説明。
  • 教師用タブレット端末で再生。

PowerPoint

P5~7

  • リズム記入表についての説明をする。
  • 1マスは8分音符。
    16分音符を使う場合は、マス目を半分にして記入。
  • 1小節目は伴奏データではカウントが入っている。
    アウフタクト(弱起)で曲をつくる場合は1小節目の後半から記入し、アウフタクトにしない場合は2小節目から記入する。
  • 音を伸ばす場合はマス目を四角で囲う。休符は空白にする。
  • 「リズム記入表」をグループごとに配布。
  • 「リズム記入表」は8小節を俯瞰して見るツールとして、大まかな歌詞とリズムの配置を検討するために使用するとよい。
  • アウフタクトの説明として「ほたるの光」で説明してもよい。
  • リズムをつくるコツを説明する。
  • 2小節単位で七・五(1行)の言葉を入れると収まりが良い。
  • 手を叩いて拍子を取りながら歌詞を口ずさむと分かりやすい。
  • 9小節目の最後まで言葉を詰め込まない。
  • グループに分かれて、実際にリズムをつくる。つくったリズムはリズム記入表に記入する。
  • リズムづくりが進まないグループにはヒント(P9)を示し、それを元にアレンジさせてもよい。

PowerPoint

P10

  • リズムづくりができたグループは、つくったリズムをボーカロイド教育版に入力する。
  • 第一時で保存したデータを呼び出して入力させる。
  • ワークシートに今日の授業の自己評価と感想を記入する。

  • ワークシート1を全員に配布。
  • 最後にデータ保存を忘れないようにする。

第三時

  • 学習内容

    メロディーづくりのポイントを学習し、「初恋」の詩に合ったメロディーをつける。

  • めあて

    「初恋」の詩に合ったメロディーをつくってみよう

  • 配布物

    無し  ※ワークシート 1(v04_sheet1.pdf)は引き続き使用

  • 提示資料

    解説用PowerPoint(v04_bansho3.pptx)

過程50分

  1. 導入5分
  2. 展開40分
  3. まとめ5分
主な学習活動と教師の働きかけ PowerPoint 留意点

主な学習活動と教師の働きかけ

PowerPoint

P1

  • 本時の学習のめあてを確認する。 「初恋」の詩に合ったメロディーをつくってみよう
  • 第二時の進捗確認をする。

留意点

  • 教師用PCや教師用タブレット端末を大型モニターにつないで説明する。
  • リズムづくりができていないグループにはヒント(P2)を示し、それを元にアレンジさせる。

PowerPoint

P3~15

  • 歌づくりのポイント(曲の構成について、音の並び、伴奏の和音とメロディーの関係)の説明をする。
  • 「初恋」の曲の構成から、静かな部分と盛り上げる部分による使う音域の違いについて説明。
  • 音の並べ方について様々な歌声データを聴かせながら説明。
<歌声データ>
・kimiboku_tobisugi.vsqx
・kimiboku_okyou.vsqx
・kimiboku_up.vsqx
・kimiboku_down.vsqx
・kimiboku_zigzag.vsqx
・kimiboku_yamanari.vsqx
・kimiboku_yokuyou.vsqx
  • 教師用タブレット端末で再生。

PowerPoint

P11~15

  • 伴奏に合ったメロディーをつくるには、伴奏の音をメロディーに使えばよいことを説明。(併せてボーカロイド教育版の伴奏の音の表示方法についても説明する)

PowerPoint

P4~5

  • メロディーづくりをする。
  • チームに分かれて、どんな歌にしたいか大まかな方針を話し合い、ワークシートに記入する。
  • グループに分かれ、ボーカロイド教育版でメロディーをつくる。
    ※ボーカロイド教育版へのリズムの入力が終わっていないグループにはまずはリズムを入力させ、その後メロディーをつくらせるようにする。
  • ワークシート1を全員に配布。
  • 前の時間に作成したデータを呼び出してメロディーを入力する。
  • 保存データを作成後は、こまめに上書き保存させる。
  • 早く完成したグループの作品を発表する。
  • 生徒のタブレット端末を大型モニターにつないで発表する。
  • ワークシートに今日の授業の自己評価と感想を記入する。
  • 最後にデータ保存を忘れないようにする。

第四時

  • 学習内容

    つくったメロディーをブラッシュアップして、4つのグループの歌を1つにつなげる。

  • めあて

    メロディーに磨きをかけて、1曲につなげて歌にしよう

  • 配布物

    メロディーのつなげ方(v04_how_to_connect.pdf) ※ワークシート 1(v04_sheet1.pdf)は引き続き使用

  • 提示資料

    解説用PowerPoint(v04_bansho4.pptx)

過程50分

  1. 導入10分
  2. 展開35分
  3. まとめ5分
主な学習活動と教師の働きかけ PowerPoint 留意点

主な学習活動と教師の働きかけ

PowerPoint

P1

  • 本時の学習のめあてを確認する。 メロディーに磨きをかけて、1曲につなげて歌にしよう
  • 第三時の進捗確認をする。

留意点

  • 教師用PCや教師用タブレット端末を大型モニターにつないで説明する。

PowerPoint

P2~9

  • 歌づくりのポイントを復習する。

PowerPoint

P10~12

  • メロディーに磨きをかける方法を説明する。
<歌声データ>
・kimiboku_gotsugotsu.vsqx
・kimiboku_nameraka.vsqx
  • 教師用タブレット端末で再生。

PowerPoint

P13~14

  • グループに分かれ、8小節のメロディーを完成させる。
    ※完成版のデータと分かるようなファイル名で保存させる。
  • 前の時間に作成したデータを呼び出してメロディーを入力する。

PowerPoint

P15~17

  • チームに分かれて、4つのグループのメロディーを1曲につなげる。
    <歌声データ> ※チームの代表のタブレット端末で作業させる
    ・hatsukoi_all.vsqx
  • データをつなげる作業は授業後に教師が行ってもよい。
  • 次回の授業でチームごとに歌って発表することを伝える。

  • ワークシートに今日の授業の自己評価と感想を記入する。
  • ワークシート1を全員に配布。

第五時

  • 学習内容

    1曲につなげた作品のつなぎ目や全体のまとまりを調整して歌を完成させ、チームごとに歌って発表する。

  • めあて

    つくった歌を発表しよう

  • 配布物

    ワークシート 2(v04_sheet2.pdf) ※ワークシート 1(v04_sheet1.pdf)も引き続き使用

  • 提示資料

    解説用PowerPoint(v04_bansho5.pptx)

過程50分

  1. 導入5分
  2. 展開40分
  3. まとめ5分
主な学習活動と教師の働きかけ PowerPoint 留意点

主な学習活動と教師の働きかけ

PowerPoint

P1

  • 本時の学習のめあてを確認する。 つくった歌を発表しよう
  • 第四時の進捗確認をする。

留意点

  • 教師用PCや教師用タブレット端末を大型モニターにつないで説明する。

PowerPoint

P2~3

  • つなげた歌をチームで聴き、チェックポイントを参考にしながらつなぎ目や全体のまとまりなどを調整して、歌を完成させる。
  • 完成した歌は必ず保存する。

PowerPoint

P4

  • チームごとにボーカロイド教育版の歌声に合わせて、歌の練習をする。

PowerPoint

P5~6

  • チームごとに順番に作品を歌って発表する。他のチームの作品を聴き、評価や感想をワークシートに記入する。
  • 生徒のタブレット端末を大型モニターにつないで、ボーカロイド教育版に合わせて順番に歌って発表していく。
  • ワークシート2を全員に配布。

PowerPoint

P7

  • ワークシートに今日の授業の自己評価・感想と創作授業全体の自己評価と感想を記入する。
  • ワークシート1を全員に配布。
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