FAQ
(よくあるご質問)

ヤマハデジタル音楽教材 ソプラノリコーダー授業

ソプラノリコーダー授業

「ソプラノリコーダー授業について」のよくある質問(FAQ)です。「お問い合わせフォーム」をご利用される前にご確認ください。こちらに掲載していない質問事項に関しましては、ページ下部の「お問い合わせフォーム」よりご送信ください。

教材に関するご質問

カーソルを停止した状態で3秒程度お待ちいただくと、シークバーは自動で非表示になります。コンテンツ内であれば、いずれの位置にカーソルを置いてもかまいません。カーソルを動かすと、シークバーは再度表示されます。

テンポの上限は200、下限は50で設計されています。テンポの「+」または「-」を1回押すとテンポの値が5または10(※)ずつ上下に変動します。
※・・・「ソプラノリコーダー授業 PC用ソフトウェアパッケージ版」では5ずつ、「スクールライセンス ソプラノリコーダー授業」および無料体験版では10ずつ上下に変動します。

「指づかい」と「楽譜」の画面には、模範演奏のリコーダー音をOFFにする機能(「リコーダー音切りかえ」のON/OFFボタン)がついています。「リコーダー音切りかえ」をOFFにしていただくと、伴奏音だけが流れます。

はい。設定したABリピートはタブを切り替えても有効です。楽譜画面で設定したABリピートは「指づかい」や「お手本」の画面に切り替えても維持されます。

採点に関するご質問

ヤマハの独自技術(楽器演奏評価技術「virtana™」)を用いて音声認識を行い、演奏結果の判定をしています。

マイクを利用する別のアプリケーション(Skypeなど)を起動していると、そちらが優先されてしまう可能性があります。なるべく、別のアプリケーションは終了してご利用ください。

アンサンブル楽曲の場合にはS1とS2のそれぞれのパートに採点が用意されています。いずれか1つのパートを選択いただくと「採点ボタン」がアクティブになります。
※グレーアウトしているときは、「パートの切りかえ」状態で「アンサンブル」が選択されている状態です。
※他のアンサンブル楽曲でも同じ操作で採点がご利用いただけます。(該当楽曲:「赤いやねの家」「ふるさと」「旅立ちの日に」)

採点の満点は100点です。得点は、0〜100点の数値で表現されます。「音程」「リズム」「表現」は1~3個の★マークで表示されます。また、得点に応じて自動的に「ランク」も割り当てられ、「ランク」は「ランクC」、「ランクB」、「ランクA」、「ランクS」の順で4段階で表現されます。

端末に負荷がかかっている可能性があります。同時に複数のアプリケーションを使用している場合には、「ソプラノリコーダー授業」以外のアプリケーションを終了させて再度お試しください。また、動作条件を満たしていない端末でのご利用は、動作保証対象外となりますのでご利用中の端末が動作条件を満たしていることを今一度、ご確認ください。

マイクに関するご質問

専用マイクは販売しておりませんので、別売りの市販マイクをお買い求めください。採点は大変繊細な機能です。マイクの種類によっては性能を十分に発揮できない恐れがありますので、どうぞ動作確認済みマイクをご利用ください。
パソコン、タブレット端末の内蔵マイクは動作保証対象外となります。
※iPadをご利用の場合は、外付けマイクは必要ありません。

<動作確認済みマイクはこちら>
・サンワサプライ USBマイクロホン(単一指向性) MM-MCU02BK

外付けマイクを接続しなくても採点画面へ進むことができますが、内蔵マイクを利用した採点の実施は採点が正常に行えないため、採点機能を本来の品質でご利用いただけなくなります。

マイクの種類によっては内蔵スピーカーから音が出なくなるものもあります。推奨マイクをご利用ください。イヤホンマイクをご使用になっている場合には、端末から音は流れません。イヤホンマイクを装着される際には、事前に音声ボリュームを調整し適切な音量をあらかじめご確認ください。 はじめから音量を上げすぎると、突然大きな音が出て耳をいためる恐れがあります。

その他のご質問

動作条件に記載されている空き容量が本アプリケーションの動作保証対象です。動作条件を満たさない場合には、演奏履歴の保存件数が50件を下回るなど、機能が制限されてしまう恐れがありますので動作条件を満たした環境でご利用ください。

はい。お客様の環境によっては図1のようなメッセージが表示されることがあります。その場合は、お客様ご自身にてインストールをお願いします。 エラー画面

インターネット接続が不安定になっている可能性があります。
無線ルーターを利用したインターネット接続は通信が不安定になりやすいため、コンテンツの視聴時にエラーが発生する恐れがあります。有線のLANケーブルでの接続をおすすめします。
無線でネットワークに接続したい場合には、エラー解決のため、以下の事項をお試しください。

・無線ルーターを、タブレット端末の近くに設置する。
・不要な機器は無線ルーターに接続しない。
(たくさんの端末を同時接続していて、通信速度が遅くなっていたりしませんか?「ソプラノリコーダー授業」で使っている端末のみを接続してお試しください。)
・教室内で使用する場所を移動してみる。
(窓の近くや障害物の少ない場所等に移動してお試しください。)
・タブレット端末を立てた状態で使用する。
(平置きしたタブレット端末を大人数で囲い込むようにのぞきこむと電波が通りにくくなります。)

お問合せフォームアイコンお問い合わせフォーム

土日、祝祭日、当社の年末年始・夏期休暇期間中のお問い合わせは、翌営業日以降の対応となりますのでご了承ください。