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活動・事例紹介 Activities & Showcase

― 「iVOCALOID」を使って作曲に挑戦! ―京都府京都市立桂徳小学校でのトライアル事例

京都府京都市立桂徳小学校でのトライアル事例

ヤマハはタブレットとiVOCALOIDを使って「作曲に挑戦してみよう!」という目的の下、京都市立桂徳小学校にて音楽創作授業を実施いたしました。
小学校6年生の2クラスを対象に、iOSアプリケーション「iVOCALOID」を使って、自分たちの考えた詞に、歌のメロディをつけるという作曲の体験をしてもらいました。
 


 

1.VOCALOID の仕組みを知ろう

 

桂徳小学校授業風景

まずは歌のメロディを作曲する前にVOCALOIDの仕組みを知ろうということで、ヤマハのスタッフがVOCALOID(歌声合成技術)の開発経緯や、作曲でVOCALOIDがどのように使われているのかを説明しました。ボカロ曲に馴染みのある生徒たちも多く、ノートを取りながら楽しくスタッフの話を聞いていました。

 


 

2.歌のリズムを考えよう

 

桂徳小学校授業風景

今回は、事前に子供たちが作った詞にメロディをつけるという課題に取り組みました。3グループがそれぞれ2小節ずつを担当し、最後にそれらを繋げてメロディが完成します。まずは、それぞれのグループに分かれ、一人ずつリズムを考えるところからスタートです。

 


 

3.iVOCALOID を使って、歌のメロディを作ろう

 

桂徳小学校授業風景

次はiVOCALOIDを使って二人一組になってメロディ作りに挑戦。 iPad画面上のピアノロールの上に、音の長さ、音の高さに変化をつけながら音を並べ、再生。すると歌詞をつけてiVOCALOIDが歌ってくれるので、子供たちは簡単にメロディを作ることができます。 「良いメロディができた!」「このフレーズ面白いよ!」と楽しそうに熱中していました。

 


 

4.作った歌のメロディを発表!

 

最後に、それぞれのフレーズを繋げて発表です。完成したメロディに子供たちも満足そう。学校の先生やヤマハスタッフも、子供たちの自由な発想力に感心しました。短い制作時間でしたが、音楽に興味を持つきっかけになったのではないかと思います。

 

生徒さんの声

音楽創作授業を終えて、生徒さんからいただいた感想の一部をご紹介いたします。

◎ 音楽のことをあまり興味がなかったけど、この授業でとても音楽に興味をもちました。また仕事の楽しさなどが分かり、しょう来が楽しみになりました。音楽をつくるのはかんたんだと思っていたけど、音程などが調整できなくてむずかしかったです。これからも音楽とふれあっていきたいです。(女子)

◎ ぼくはミュージック係で今年学年のうたを作りました。今日やった歌詞もぼくらがつくりました。その音程ではなくちがう音程にするのはすこしだけ難しかったけどとても楽しかったです。(男子)

◎ 音楽係なので、アプリで曲のメロディを考えて使い方は知っていたけれど黒(♯や♭)より白を使った方がきれいな曲がつくれるなどのコツを教えてもらえよかったです。今後の曲づくりにいかしていきたいと思います。(女子)

◎ むずかしかったけれどヤマハの先生がたくさん教えてくださったからたのしくかんたんにできました。これだったら自分もできるから、またやってみたいなと思いました。(女子)

◎ すごい楽しかったです。色々な最新技術があって楽しめました。音楽ってたくさんレパートリーがあるんだと感じました。だからオリジナルの曲も作れて様々な曲があるんだと思いました。音楽について興味を持ったので、また調べてみたいです。(女子)